教育支援員の備忘録

生徒主体の学校づくり

変化への対応

「待てよ、こんなことは前に一度あった。」という気がする。どういうことか良くわからないが、確かあったという気持ちである。決断の中にはいつもその判断に賛成している部分と反対している部分の矛盾したものが存在している。

 

世の中の動きは、一刻も止まることなく変化しているが、変化が徐々に進行すると気が付きにくい。業務が順調に進んでいる時でも、定期的に分析しわずかな兆候でも見逃さないよう注意しないと、変化そのものに気が付かず手遅れになってしまう。

 

変化の兆しが見付かった時、若しくは予見される時、自身が変化に応じて変わっていく、動いていく事が必要である。得てして失敗の原因になるのは、変化の読み違え対応が不適切であった場合である。それが、過去の成功体験であったり長年の習慣や世間一般の常識であったりする。前例を行動の基準にしてはならない。

 

リーダーとなるべき者には、時代という秩序の中で要求される資質が異なってくる。単に過去の偉業者を理想像としてその生き方を真似てみたところで、リーダーシップを確立したわけではない。それは崩壊路線を辿りつつあるレールかもしれない。

 

新しい時代に対応するには、新たな発想(やり方を変える)、アイデア(人員の高度活用)が必要である。既成の観念に囚われる程、人の考えを誤らせ道を閉ざすものはない。「今」とは、まだ全てが未完成であり、昨日までの正が誤になりその逆も生じ得る価値観の根本的変動が継続している状態にある。

 

責任と役割

 

今何が問題か、何が欠けているか、何をしなければならないのか、自ら考える訓練に取り組んでいかなければ、マニュアルに頼り実務能力が低下するだけである。任せたら結節時でアドバイスをする。任せっぱなしでは全体が見えてこないので適切な指示を出せない。

 

メンバーに業務を減らさないで単に休めといってないか。公平、能力に応じた業務を割り振っているか、業務の合理化を推進しているか。目標は達成行動のための知恵と行動力を生む活力となる。

「玉磨かざれば光なし、人学ばざれば道なし」

自己を鍛錬してこそ持っている才能の真価が発揮できる。頭の中では何をすべきか知っている。ただ実践していないということにならないよう、基本の確認と実践の意識改革をすること。

 

世の中が変わってきている。この位なら許されるなど甘い考えを持ってはならない。法律的に正しいことと、常識的に正しいこととが一致していることが必要。一生懸命行った結果の失敗でも、処分の対象となることもある。やるべき措置はしっかりやること。

 

心身の健康は社会生活の基盤となる。自分自身を大切にすることが、家族を大切にすること、職場を大切にすることに繋がる。

「健康が全てではない。しかし、健康がなければ全てが無い。」